PROFILE

さいとう さなえ(sanae saito

 

   

5月12日

福島県いわき市生まれ

 

 

2009年7月

ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー
イブニング2期生卒業。

認定ホメオパス No.495。

 

ピューリファイイングリラクゼーション霊氣 

ファースト・セカンドディグリー取得    

 

   薫物屋香楽認定香司 

 

 

初めての出産では切迫流産に始まり、出産時には42週を過ぎた為促進剤を打たれ、

吐き気と腹痛と陣痛の痛み、そして眠気の四重苦の末に男の子を出産。

二人目は自然に出産したいと願い促進剤は使用せずに出産したものの、

生後17日目に肺炎で入院をする。私と長男が風邪を引いていた為に移ってしまい、

赤ちゃんも肺炎になるのだと初めて知りました。

 

 

上の子が14才病(思春期の)で私自身が不眠に悩んでいたときに、同じマンションに

住むホメオパスの友人から一粒のレメディーを貰い、興味を持つ。

その友人の「ホメオパスになれば?」の一言で、今まで経験してきたことはこの為に

あったのだと、ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシーに入学する。(ものすごい妄想)

もちろん、夫には事後承諾、会社にも強引に仕事をしながら通えるようにしてしまう。

行動は早かったです。

何も知らずに入ってしまったので、回りの友人と話すたびに驚きと落ち込みの繰り返しでした。

その前から右手だけが冷たいことが気になっていましたが、マテリアメディカに載っていた

症状から飲んだレメディーで授業中に鼻血を出し、その後に気が付いたら右手の冷たさがなく

なっていたことに驚きと感激を覚えたことは忘れられません。

そのレメディーはハーネマンがホメオパシーの原理を発見したChin.だったのも驚きでした。

 

 

毎日が新鮮で「これ、私かも・・・」と思ったレメディーで自分の中を見ることができ、長年付き

合ってきた肩こりが治ったことや、予防接種の恐ろしさを知り、子ども達に申し訳ないと思った

ことや、色んなことを勉強しました。

確かに仕事と勉強と子育ては大変でしたが、家族の協力もあり念願叶ってホメオパスになれました。

 

ホメオパシーとクラニオセイクラル、そしてレイキを組み合わせて未来を作って行けたらと思っています。